「っく...ズルイのは、そっちだろ」
美神君は、私の頬に手を当てると、ゆっくり見つめキスをしようとしたら...ドンと大きな音と共に夜空に大きな花火が舞り
「美神くん花火だよ!」
空に向かって指を指し美神君を見たら「る~」と呼ばれ、もう一度キスをした。
「来年も、一緒に来ような」
頭をポンポンされコクリと頷き、もう一度打ちあがる花火を見つめ美神君の腕を掴むとドキドキする胸を落ち着かせ笑う。
来年も再来年も、ずっとずっと一緒にいてね。
胸がドキドキして鳴り止まないのは大好きな玲央君のせいなんだよ。
END

