見つからない。 やっぱりこれも運命なのかもしれない。高い授業料だと思ってあきらめるしかないかも? ボっとダムの1m下あたりを見つめた。 ピンク色の魚?ゴミ? 目を擦りもう一度確かめる。 「美神君...あの...1mほど先の岩の間にピンク色の何かが挟まってない?」 座っていた美神君は立ち上がると1m下に飛び降り挟まってるものを掴んだ。 「それ何?」 後ろ姿の美神君を見つめ立ち上がると傍に近づいた。 「やっぱり、る~の作るお守りって最高だよな!」