黙ってオレのモノになってね。



「琉花ちゃんから貰ったお守りが無いの、あれが無いと怖くて夜も寝れないの。どうしよう?学校に忘れてきたかもしれない」


「オレが行ってくるから待っとけよ」


美神君は、手に持った鞄を私に渡すと学校に戻って行った。


「心優ちゃん、ちょっと待っとこうね」


近くにあった公園に行きベンチに一緒に座ると心優ちゃんが泣き出した。


「どうしよう。琉花ちゃんから貰ったお守りが無いと不安だよ。もしかしたら寝れないかもしれない」


泣いてる心優ちゃんの手を握り「大丈夫大丈夫」そう言うんだけど、一向に泣き止んでくれない。