「あ~どうでもいいの、それより喉渇いたからジュース買ってくる」


心優ちゃんは、そう言った後、歩き出し目の前にある自販機で


ジュースを買って戻って来ると、その場に座ってジュースを飲んでいた。


「おい、足はいいのか?」

「へ?」


来栖君が、そう言うと心優ちゃんは、そう言って何もなかったようにジュースを飲んでいた。


もう足は大丈夫かなって。だけど、それ以上喉が渇いてたのかな~って思いながら


清香ちゃん達から連絡が入り、もう一度6人でお祭りを楽しみなが時間が流れていたのだった。