「でも今は大丈夫だよ」 「もっと女だって事自覚しろよな」 ギュッと抱きしめられる力が強くて美神君と自分の間に手を入れトントン叩いた。 「ダメ、離せねえって」 「ね~心優、足が痛くて、もう歩けないの、どこかに座ってもいい?」 心優ちゃんの声が聞こえ美神君から離れると横にいる心優ちゃんを見る。 「心優ちゃん大丈夫?」 「あのね~琉花ちゃんを探してる時、心優、足挫いちゃって休もうって言ったのに、休んでもらえなくて疲れたの~」 「ごめんね。それよりリンゴあめ見つかった?」