黙ってオレのモノになってね。




清香ちゃんと黒崎君は、手を振って神社の方に歩いていき


私と美神君と心優ちゃんは、リンゴあめを探す為、周りをキョロキョロしながら歩き出した。


「心優~玲央と一緒に食べたリンゴあめが忘れられないの」


「そういえば~おじさんたち、お祭りが大好きだったからな~」


「うん、今は、玲央だけが心優の大切な時間を知ってるんだよ。


覚えてるかな~パパとママ、玲央は、心優の未来の旦那さまだって言ってたんだよね~」


小さい頃の想い出を共有するっていい話だよね。


心優ちゃんって本当に可愛くて守ってあげたいって思っちゃう。