黙ってオレのモノになってね。



その件に関してはノーコメントしたいけど...


「保留って事じゃダメかな?」
「賞味期限過ぎるけど?」
「えっと...賞味って何?」
「イヤ消費か?」


手に持っていたスプーンを置き顔を横に向けると美神君が私の耳元で呟いた。


「オレを美味しく食べれるまでの期間」


・・・え?


かぁっと顔が熱くなり側から離れようと体を逸らしたら椅子から落ちそうに!?


落ちる!


そう思ったら腰をガシっと持たれ戻って来ると美神君がニカっと笑った。


こ、困る。そんな攻められたら私の思考回路がパンクしちゃう。


「美神君...」


恥ずかしくて直視できない。