黙ってオレのモノになってね。



「2人上手くいってるかな?」


学校から歩いて10分辺りにあるカフェで休憩しようって事になり


2人で窓辺にあるテーブルの前に座りジャンボパフェをパクパク食べていた。


「良く食べるな」


人の話聞いてる?
清香ちゃんが心配なの。


どうして美神君は、そんな普通なの?
他人事だからどうでもいいって事?


「あのさ...」


美神君は、アイスコーヒーを飲みながら私の方に体を向け顎に手を当てると、ため息を吐いた。


「体育館裏にいた時、黒崎の事見てた?すっげ~こっち見てただろ?気にしてたんだよ。


それにイヤならワザワザボール追いかけて清香の傍に来ないだろ?


って事は、キッカケさえ作ってやればなんとかなるって思ったんだ」