恋愛(その他)
完

- 作品番号
- 12057
- 最終更新
- 2009/08/05
- 総文字数
- 861
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 15,013
- いいね数
- 0
洗濯物を干す
彼女の後ろ姿が
好きでした。
目次
この作品のレビュー
傷むので、靴下メーカーはゴムの方に洗濯バサミ使用して乾かすのを推奨しています。
彼女さんがもしそれを知って変えたのだとしたら……
物凄く奥深い作品なだけに、そこがモヤモヤしてしまうのがもったいない。
そうしたやり取りなく別れ話になるぐらい、二人の関係は破綻していたのかもしれませんね。
共にフリーターで働いているのに、日常的な家事は全て彼女に押し付けているようで、自分の気に入らない家事のやり方をしただけで別れを切り出す。
そんな彼氏だからこそ、彼女もあっさり別れを受け入れたのかもしれません。
小さな亀裂は、知らないうちに大きくなっているものです。
まず、『僕の靴下』というタイトルに惹かれました。ページ数の少なさにも惹かれました。文字数がめちゃくちゃ多いのだろうと勝手に想像していたのですが、普通に読みやすい文字数で、本当に短かったです。
読んだ感想はこれまた短いのですが「うん、いいφДφ」です。シンプルに良かったです。
靴下のなびくベランダで独り、缶コーヒーならぬ缶ビールを飲む主人公のイメージが、パステルカラーの絵になって頭の中に貼り付きました。
長々と書いてしまいましたが、よかったら読んでみて欲しいです。わずか4ページですから/▽\
でも“僕”にとっては 大きな変化だったのかな? と思うと、ちょっと切なく 感じました。
でも“僕”にとっては
大きな変化だったのかな?
と思うと、ちょっと切なく
感じました。
この作品の感想ノート
くまみゃんと申します。
読ませていただきました(*^^*)
すごく深かったです(´▽`)
お布団を干したから、
彼女に気が利くとほめられて
ほしかったな、とおもしました。
素敵な作品ありがとうございました(*^^*)
初めまして高山と言います。
ベリーズから読ませてもらったので感想ノートに書き忘れました。
四ページにこういう風に書けるのは、素晴らしいですね。
他の作品は、またかなりの異色な感じで興味があります。
時間が出来たら他の作品も読みます。
では、素晴らしい作品ありがとうございます。
はじめまして^^
とても衝撃的な作品でした。
4ページでこんなに心に残るとは素晴らしいと思います。
良かったら私のところにも遊びに来てください(゜∇゜)
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