最愛と呼ぶ彼女の何もかも。 ふわふわと風船のように漂う彼女の心。 重ならない思い、振れない心。 最も愛しい最愛。 自制も理性もない。 彼女の全てが愛しいのに、こんなにも虚しい。 愛する程に遠く 焦がれる程に重く 望む程に黒く ただただ冷たく気持ちが凍っていく。 罪悪感の塊が、僕を咎めては、欲望のままに求めよと誘惑してくる。