「カホ~俺はお前が好きだ~~~」 叫ぶケンちゃん。 「私もケンちゃんが好きよ~…って言うかバカ」 カホが恐い鬼のような顔をして言った。 「俺はカホしかいないんだ。 カホの言うことなら何でも聞くよ」 「…じゃ死んで」 それは違うだろうカホと思う剛。