(店ほったらかして出掛けたの、姉貴にバレなくて良かった…。)
急いで店の片付けを終えたリュウトは、一度自分の部屋で着替え、ビールを冷蔵庫にしまってから、ハルのために買ってきたプリンを持って自宅の母屋に向かった。
「お疲れ、リュウト。」
キッチンでタバコを吸いながら夕飯の支度をしていたリュウトの母親の皐月が、少し振り返ってリュウトに声を掛けた。
「お疲れ。ハルは?」
「あれから熱がかなり上がったみたいだね。さっきルリカが体温計見て絶叫してたから。」
「風邪か?」
「さぁね。あんまり熱が高いようなら、今夜は救急外来に連れてった方が良さそうだね。」
急いで店の片付けを終えたリュウトは、一度自分の部屋で着替え、ビールを冷蔵庫にしまってから、ハルのために買ってきたプリンを持って自宅の母屋に向かった。
「お疲れ、リュウト。」
キッチンでタバコを吸いながら夕飯の支度をしていたリュウトの母親の皐月が、少し振り返ってリュウトに声を掛けた。
「お疲れ。ハルは?」
「あれから熱がかなり上がったみたいだね。さっきルリカが体温計見て絶叫してたから。」
「風邪か?」
「さぁね。あんまり熱が高いようなら、今夜は救急外来に連れてった方が良さそうだね。」



