Cry for the moon

リュウトが彼女と会って、数日が過ぎた。

あれから毎日、リュウトは彼女の事をもう忘れようと考えている。

どんなに想っても、どうにもならない。

これ以上想っても、自分が惨めになるだけだ。

このまま友達のふりをして、彼女とは必要以上に関わるのはよそう。

そうすればいつかは、この想いも枯れて行くだろうと、リュウトは思った。