夜もすっかり更けた頃。

トモキはいつものようにバイトを終え、一足先にバイトを終えて帰宅していたアユミのマンションを訪ねた。

最近、自分の家に帰るよりも、夜はアユミの部屋で過ごす事が当たり前のようになっていた。

「ただいまー。」

玄関のドアを開けて出迎えたアユミを、トモキはギュッと抱きしめる。

「はぁ、今日もハードだった…。」

「お疲れ様。」