優しい先輩はとんでもない不良でした




花火をして騒いだせいか、お風呂に入っても目が冴えたまま…。


今日、眠れない‼︎


「珀疾さーん…眠たくない」

「俺は眠いんで寝まーす」

「むぅ〜…昨日も何もシないで寝た‼︎」

「寝たのお前な。じゃ、今襲って良い⁉︎」

「なんでそうなるの⁉︎」


ベッドに寝転ぶ珀疾さんに手招きをされ、近付くと珀疾さんの腕の中。


暑いけど、腕枕好き……。


「このまま時間止まれば良いのにな」

「えっ?」

「つーか、早く結婚してぇ。そしたら、杏菜と毎日一緒なのに」

「…うん、早くお嫁さんにしてね」


額にそっとキスを落とされた。



夏の暑さのせいかな?


今日の夜は、珀疾さんがすごく甘い…。



「お前は俺の一番だからさ……」

「うんっ」

「襲いてぇな。なんか…もう杏菜可愛くて我慢無理…」

「はい⁉︎今の流れで言います⁉︎…ちょっ、ま、待って〜‼︎」


降り注ぐ様にキスをされ、抱きしめられれば夢見心地。


時間…止まってほしいです…。


珀疾さん、大好き。