優しい先輩はとんでもない不良でした




当日、俺の車を出して和泉と向かう千香ちゃんち。


天気良いけど、朝早過ぎてツライ…。


「お久しぶりです‼︎珀疾さん‼︎」

「久しぶり、千香ちゃん」

「今日すごく楽しみにしてたんです〜」


和泉の事フルシカト……。


しかも、和泉が助手席に座ってるから話さないし。



それから、杏菜を迎えに行って昼には別荘到着‼︎


「暑い〜‼︎珀疾さん、溶けそう…」

「これ貸してやるから被っとけ」

「あはは‼︎珀疾さんの帽子〜‼︎ありがとうございますっ」

「はいはい」


俺のキャップを満足気に被って、砂浜を千香ちゃんと走る。


やっぱ可愛いな〜。


「珀疾。俺らも早く海行こうぜ‼︎」

「千香ちゃんはいいの?」

「アイツとは、今晩でもちゃんと話す。俺にも悪いトコあるしな…」

「そっか…」

「おう。とりあえず、サーフィンして嫌な事忘れる‼︎」



昼からずっと、和泉とサーフィン三昧‼︎


ごめん、杏菜。


ちょっと放置する‼︎