優しい先輩はとんでもない不良でした




4時間程車に乗りやっと着いた。


白を基調とした西洋風の別荘と、目の前に広がる青い海〜‼︎


すごくキレイ……。



「杏菜。お前、珀疾と同じ部屋で良いだろ?これ部屋の鍵」

「ありがとうございます‼︎」

「和泉さん‼︎もちろん、千香と同室ですよね〜♪」

「俺、こっち。千香ちゃん、あっち」

「端と端じゃない‼︎ヒドイー‼︎」


あはは……千香、頑張れ…‼︎



部屋はもちろんオーシャンビュー。


バルコニーもあるし最高……。


「珀疾さん‼︎海行こう‼︎」

「眠い……」

「せっかくのお泊りデートですよ⁉︎」

「じゃ、水着姿見して?そしたら、海行く」


キングサイズのベッドに寝っ転がり、超意地悪顔。


着てやろうじゃない‼︎


この日のために買った白のフリルビキニ‼︎


お風呂の脱衣所で着替え、体にバスタオルを巻いて珀疾さんの元へ。


「頑張ってダイエットしました‼︎」

「おう」

「じゃーん‼︎どうです⁉︎」

「………胸が…」


貧乳で悪かったですね‼︎


谷間とは縁遠いモノで‼︎