どう考えても、瑞姫お嬢様の執事役はもう2度とできない。 ランクが下がったとして、次 昇格テストがあるのは5月。 間に合わない。 「……失礼致します。」 そのまま 202号室へと向かった。 流石にお嬢様の前では こんな状態では居られないため、気分を持ち直して。 コンコンー 「失礼致します、アクアです……入ってもよろしいですか⁇」 「いいわよ。」 初めて202号室に入った。 内装は似ているが、装飾品が全然違う。 春乃お嬢様の趣味なんだろうな……と思う。