カチャー
ドアが閉まり、部屋の中に2人きり……今まで 半年くらい ずっとそうだったのに、今日は何故か お嬢様のことを意識してしまう。
春乃お嬢様に色々と言われた後だからか⁇
「カルボナーラ、ですよね⁇」
ってか、作ってる途中で部屋から出たから 色々と中途半端なまま 終わっている。
「うん、お願い。」
私は カルボナーラ作りを再開した。
「本当に さっきのこと気にしてないの⁇」
「いいえ、先程は嘘を吐きました。
凄く気にしていますし、もう2度とお嬢様に会えない……そう思うと 何だか……その……胸が痛くなりました。
お嬢様の執事役をすることができるように、頑張ります……必ず帰ってきますので その時まで待っていて頂けると嬉しいです。」



