タクシー呼んで、家まで帰った。 玄関の前でお父さんは俺のこと 待ってくれてた。 「ただいま。」 「おかえり、とりあえず 時差ボケ治すためにも 早く寝ろ。 話は明日、たくさんするし 聞かせて欲しい。 ……帰ってきてくれて良かった。」 お父さんは、俺を抱きしめた。 力強く。 「俺が悪かったんだ。 修羅……もう 居なくなったりするなよ。」 お父さんにこんな風にされるの初めてだし、嬉しい。 「ごめん……、本当に。 反省してる。」 「寒いから、部屋に入ろう。」 お父さんに促されて、家に入った