「夏祭り⁇そういうのに私 興味ないから。 行かない。 アクア、行かなくても側に居てくれるでしょ⁇」 本を読みながら、そう答えられるお嬢様。 「夏祭りの日、私は休暇となっておりますので 原則仕事は致しません。 今のように 執事として接しなくてよいのであれば、側にいることも可能です。」 「なら、私が夏祭りに行かなくても アクアは1人で行ってしまうの⁇」 お嬢様は、本から目を上げてこちらを見ながら尋ねられた。