美女と獅龍


それに巻き込まれるのが嫌だったから、先輩が完全に居なくなってから俺はいつも 透哉の手当てをしていた。

俺が透哉の手当てとかをしてる、ってバレた時には俺も一緒に殴られた。

けど、兄貴が睨みを利かせて 2度と俺と透哉には手出しをしてこなくなった。

それで、事は終わるはずだった。

けど、透哉もかなりの変人で

『俺の問題なのに、何でお前が割り込んでくんだよ‼︎』

って、すげーキレてきて。