ピーンポーン...
「チャイムだっ」
少しウキウキしながら玄関に向かった。
「はーい」
ガチャっとドアを開けると、
「○○業者です。引越しの荷物...」
「はい、じゃあお願いします」
引越し業者が入ってきて、家具とか私の部屋にあったものと皇貴の部屋にあったものを運び込んできた。
「あっ、これはここでお願いします!」
「はい」
「これはここで」
「はい」
「これはここに!」
「は、い」
最後の方は少し疲れ気味だった業者の人にお礼にと飲み物とお菓子をあげた。
「「ありがとうございます!!」」
そう言って帰っていったから私も満足していた。

