「ちょっと待ってよ!」
リビングは広くて、ダイニングテーブルが置いてあった。
左はじには対面式の大きなキッチン。
まるで私に毎日作れと言ってるみたい。
「雪乃、今日はお前が作れよな?」
「言われなくとも作りますぅーだ。なにが食べたい?」
なんかこの会話....「新婚夫婦みてーだな」
それ、私も思った....
「お前もそう思った?」
ニヤニヤしてるし....
「し、してないからっ!!するわけないでしょ?私だよ?」
「はいはい」
納得してくれたようなセリフだけど、ぷはっと吹き出してしまう皇貴。
「なっ!もうひどすぎ!!」

