「はい、勿論です」
「じゃあそんなあからさまに嫌な顔しないの」
ぷんぷんと言った効果音が似合いそうな怒り方をする蓮は、バスケ部の主将と言う位置づけにある。しかし、主将と言う物は本来威厳があったりどことなく近寄りがたい印象を持つと言うような事を想像する人も多いのだろうが、こんな風にどこぞの母親のような怒り方をする主将を誰が想像したと言うのだろう。
「あのね朱ちゃん、俺達の会話聞いててまぁ大体予想出来たと思うんだけど……」
くすりと柔らかい包容感のある微笑を浮かべる蓮に何を二人が聞きたがっているのか蓮が言った通り大方予想していた朱が先に切り出す。
「じゃあそんなあからさまに嫌な顔しないの」
ぷんぷんと言った効果音が似合いそうな怒り方をする蓮は、バスケ部の主将と言う位置づけにある。しかし、主将と言う物は本来威厳があったりどことなく近寄りがたい印象を持つと言うような事を想像する人も多いのだろうが、こんな風にどこぞの母親のような怒り方をする主将を誰が想像したと言うのだろう。
「あのね朱ちゃん、俺達の会話聞いててまぁ大体予想出来たと思うんだけど……」
くすりと柔らかい包容感のある微笑を浮かべる蓮に何を二人が聞きたがっているのか蓮が言った通り大方予想していた朱が先に切り出す。


