「梨乃ならほら、あそこに」
指さされた先に確かに梨乃がいた。しかし、なんだか様子がおかしい。
「なんか、梨乃ー固まってません?」
「いや、ぜってぇー固まってんだろあれは」
おそらく、慧に抱きしめられたときの形のまま梨乃の体は固まっていた。いったいなにをしたならあぁなる。
「抱きしめたときは確かに反応あったからたぶん付き合ってって言った時にフリーズしちゃったのねぇ」
耳元で言ったのがいけなかったのかしら?などと的はずれなことを独りごちる慧に対して朱と秀俊は思った。
指さされた先に確かに梨乃がいた。しかし、なんだか様子がおかしい。
「なんか、梨乃ー固まってません?」
「いや、ぜってぇー固まってんだろあれは」
おそらく、慧に抱きしめられたときの形のまま梨乃の体は固まっていた。いったいなにをしたならあぁなる。
「抱きしめたときは確かに反応あったからたぶん付き合ってって言った時にフリーズしちゃったのねぇ」
耳元で言ったのがいけなかったのかしら?などと的はずれなことを独りごちる慧に対して朱と秀俊は思った。


