真実の元姫。


「ありが…とぉっ…」

ありがとう。

ありがとう。

信じてくれて、

仲間に誘ってくれて、

すごくすごく嬉しくて

涙が全然止まらない。

「うぇ〜っ…ひっく…」

だけどね

ごめんなさい。

「私っ…仲間には…なれない」

「千秋!なんでよ!?王月なら大丈夫よ?」

わかってる。

わかってるよ。

「なんで?僕らの仲間になりなよ!」

ごめんね。

「だって…それって族に入ろうってことでしょ?それにみんなはNo.1。てことは、海龍と関わることになる。」