「俺らが怖い?」 と不安げな表情で南が聞いてくる。 私は、よくわかるよ。 自分を拒絶されることが辛いことも。 悲しいことも。 「ううん。怖くないよ。」 大丈夫。 私はその気持ちをわかっているから。 「そっか。」 嬉しそうな表情をするみんな。 私もさっきはあーゆう顔だったのかな。 「千秋ほんとに大丈夫なの?」 「マミちゃん。私今すっごく嬉しいの。みんなが族だろうがヤクザだろうが殺し屋だろうが私はみんなが好きだから。全然大丈夫!」