真実の元姫。


そして

ゆっくり顔を上げたお母さんと

「…っ!?」

目が…あった。

驚きを隠せないみたい。

すごく焦ってる。

「お…母さん。」

「千…秋?」

あぁ。やっと会えたね。

「千秋!…っ!?」

雪兄もやっと気づいたみたい。

「お母さ「私に娘なんていない!」

え?

「帰って。お母さんなんて言われる筋合いない!」

ズキンッ

っ…

「ってめぇっ!」

雪兄!

「だって私はっ…最低なんだもの。」

え?