真実の元姫。


「誰が許すかバーカ!大体お前らは千秋に甘やかされすぎなんだよ!千秋がいなかったらお前らの族なんかとっくに潰してたのに。」

「「ゔっ」」

「ったく。まぁ、それはいい。けどな、千秋は俺の認めた男にしか譲らねーからな!お前らなんかに渡さねー!」

べーっ

「「なっ///////」」

「は?バレてねーとでも思ったのか?千秋はバカだから全然バレてねーけど周りはもう気づいてるからな?」

なんだそのムンクの叫びみたいな顔は。

よし。

ほっといてさっさとアイスかって帰るか。



あれ?

ていうか、

「お前ら、千秋と一緒じゃないのか?」

「「…え?」」

「千秋が、お前らのところに行ってくるって…」

「千秋の退院は…2日後じゃないのか?」