真実の元姫。


血が…

なんでっ…

「クククッ…」

笑っている…雅也くん。

ねぇ、その手に持っているものは何?

なんで、あなた達が持っているの?

銃なんかっ…。

「千秋。お前がおとなしくくればこいつら傷つかずに済んだのになぁ?」

ドクンッ

「千秋!あいつの話なんて聞かなくていい!」

「そうよ!銃なんて…っ誰も持ってるなんて思わなかった!姫である私でさえも知らなかった。」

ドクンッ

血が…いっぱい…

死…?

お父さんっ…

「い…や…嫌っ!」

「千秋!千秋!」

怖い。

また、私のせいで誰かが死んでしまう。