「岩橋財閥の岩橋 要さんよぉ。」 「「!?」」 岩橋財閥…? なんか、聞いたことあるような…。 「今大変なんだろ?父親が倒れて。母親は病弱で。」 え…? そーなの? 「てめぇ、なんでそれを」 「そりゃあ知ってるよ。全国No.1の族のことを調べないわけない。」 ううん。違う。 雅也くんが調べたのは 私がいたから。 「ていうのは嘘。調べたのは千秋が関わっていたから。」 やっぱり。