雪さん。 「だが、千秋はお前らを憎みも恨みもしないんだろうな。」 悔しそうな雪さん。 「本当は王月も海龍も潰したいとこだが、それをすると千秋が怒るからな。」 千秋は…優しい子だから。 「とりあえず、千秋のところへ行くぞ。」 「「はい!」」 「マミちゃん。案内してくれる?」 「はい。」 本当にコロコロ雰囲気が変わる人だなぁ。 「あ。電話していい?すぐ終わるから。」 「あ、はい。」 そして雪さんは電話をした。 1分くらいの短い電話だった。 けど…雪さんの顔は真剣だった。