「あの、もしかして2人は実は昔親友だったけど今は敵同士だからこれで会うのは最後にしような!的な…」 「「んなわけあるか。アホ」」 漫画の見過ぎだ。 「そっそう…へー」 多分、気が動転して変なことを言ったんだろう。 元々バカなのもあるけど。 彰人と千秋の目が合う。 「…っ」 千秋はパッと視線逸らした。 けど彰人は、じっと千秋のことを見つめていた。 なんだよ。お前… 千秋のこと好きなんじゃねーか。 「私っ…用を思い出したからっじゃあね!」