「ばっかじゃないの!?」 ねぇ、やっぱり瑠奈ちゃんは優しい子だったんだね。 私のために、 なんでそんなに泣いてくれるの? 「瑠奈ちゃんは、何を隠しているの?」 「それはっ…言えないのよぉっ」 いつもと全然違う瑠奈ちゃん。 口調もそうだし。"私"が"あたし"になってるし。 これが本当の瑠奈ちゃんか。 しばらくして、 「とにかく、関わるのは私がいいって言ってからにして。」 そう言って去って行った。