総長様に愛されて

私は何度も裏切られてきて

もう、人を信じられなくなっていた。

私は高校では前髪で顔を隠し誰とも関わらないようにしていた


その日は、体調が悪くふらふらしていて前がよく見えていなかった

ドンッ

『す…すみませんでしたっ』

「あぁ」

『では、私はこれで…』