狂愛の元姫*完*





でもあの日は違ったんだ


「寝てんじゃねぇよ!」


父親は姉の前髪を引っ張り
起こさせた

姉はまだ気絶はしていなく
怯えていた



「…ぅ…あ…あ…」


僕は手で目を隠し
見ないようにした




「死ねよッッ」


ーバキンッ