No.1ホストがあたしの初彼!?



よく分からないまま、気づけば
晴くんと歩いてた。


「晴くん。あたし、何て言ったけ?」

「良いよ。もう良い。帰るって」

「お父さんとお母さんは何て顔してた?」

「微笑んでたよ」

「晴くんは何て言った?」

「……杏奈さんを俺に下さいって」


バッと顔を上げると真っ赤になった
晴くんがいた。