そして君がいる



恥ずかし過ぎる。





てか、カッコいい///






「行こ。」





「ああああ、の」




「どどどここにににですかーー。」





「・・・」






無視ですかぁぁぁぁーーー

駅の近くのベンチにすわる。



でも私は立っている。




だって恥ずかしいもん。





「座れば?」





といって隣をペチペチ叩いてる。





「クス」







「なんで笑ってんの?」





「いや、かわいくてつい」






「は?俺が?」






「あわ、わごめんなさい」




「いや、怒こってないけど」





といって手で口を覆って、笑ってる。






わけもなく、ドキドキする。