赤炉茉「もぉちょい右!」




凜「うん!あった?俺の!」







赤炉茉「んーと、あ!あった!355番!受かってよかったねー!!」








凜「あのさ、赤炉茉……ちっちゃい頃から赤炉茉の事好きだった。付き合ってくれませんか?」










赤炉茉「え?え、え、え、?はい」









私は、まだ恋をしたことなくて凜は恋愛としてみてなかった。付き合っていればいずれか好きになる。そう信じていた。




凜「あーろま!またクラス委員になったの!?俺とのデートは?]




赤炉茉「あーごめんごめん。忘れてた……ってあれ?これ陸海くんのプリントだ!」



どうしよう……

届けなきゃ……でも、そうしたら凜が一人でかえることになってしまう……でも、帰るのはいつでもできるよね……?



赤炉茉「あ、ごめんっ!りん!あたし、陸海くんのプリント届けなきゃ!先に帰っててくれるかなっ??」


凜「う、うん」