『俺らと一緒にここに住め。』 ……は? 今、何て言ったの? 「ちょちょちょっ!!陵、それは やり過ぎだって!!」 芥さんという銀髪さんが思いきり突っ込む。 「せめて護衛くらいにしとこーよぉ。」 ご、護衛!? 何が起こってるの!? 慌てて金髪男に尋ねる。 「あ、あの!どういうことなの!? ここに住むとか護衛とか…! そんなの必要ないでしょ!?」 すると、金髪男がキッパリ言う。 「何言ってんだ。お前は命を狙われて るんだぞ?」 ・・・・・・・。