彩華「葉月ー!屋上行こー?」

葉月「暑いしやだ。」

彩華「そんな事言わないでね?ね?お願い!」

葉月「はぁ〜わかったよ。」

彩華「やったー!」


なんて演技は置いといて。
本題に入ろう。

そう!海だよ!海だよ!海ー!!!


屋上に着いた私達は早速


彩華「海行こー!!」

葉月「は?いきなり!?」

彩華「そーそー。ね?だから行こ!」

葉月「はいはい。わかりました。」

彩華「やったー!葉月大好き♥」



ガチャ


誰かが入ってきた。



晴「うぉ!お前……」


あぁ、星華か……

!!

いい事思いついた!



海「晴?何止まってるんですか?早くいってく
ださいよ。」

晴「あっ、えーっとそうだな。」



と、入ってきた星華はビックリしていた。
勿論私にではなく、葉月にだ。