葉月「う、うっ」 爽「ほら、怪我してんやろ?ゆっくりな」 葉月「 ぅ、 カクンッ」 急に葉月の力が抜けた。 爽「おーい?大丈夫ー……じゃないですよね」 ヒョイと抱きかかえて出ていってしまった。 ってかさ真面目に考えたら……腹に2発も刀がはいってる!?それってやばいよな? 痛いし、辛いし……なのに葉月は動けていた。 強ぇーな。 このまま同使用もなく、家に帰った。