葉月「ァ、アイツ、ゼッテェーコロシテヤル」
星華「っ!?」
お、おい。瑠璃を恨んでいるのか?
でも殺すって相当……恨んでるよな?
確かに最初、会った時から瑠璃の事は知っていたようだったが瑠璃は葉月の事を知らなかった
過去?に何があったのか。そんなこっちゃ知らねぇー。けど、瑠璃を傷つける奴は許さねぇー
爽「そー皆が考えるから、葉月は1人なんじゃ
ない?」
晴「は?お前、何を。」
爽「過去に何があった。けど、俺達は知らない
でも知らないからこそ、俺達は葉月を攻め
る事はできない。」
晴「どういう意味だよ。」
爽「何も知らない俺達は今は何もできない。
攻める資格もないんだよ。」
晴「でも、なんで……」
爽「葉月?大丈夫?」
晴「おい!」
葉月「触んな!」
爽「すごい怪我してんだろ。ほら、立て。」
あれって爽か?いつもと雰囲気が全然違う。



