ドンッ
鈍い音がした。
瑠璃「え?」
そこには大好きな人の姿。あぁ、いい匂い。風に煽られて大好きな人の匂いがする。
でもどおしてここに?仕事は?
瑠璃「亮!!」
亮「……」
亮は私の声かけに反応しない。
それにただらなぬ殺気。これは……亮が怒っている。
瑠璃「亮!」
亮「……葉月。お前、ついに手をだしたか。」
瑠璃「え?」
亮「お前は絶対いつか手を出すと思っていた」
葉月「皆、死ねばいい。」
シュンッ
葉月が攻撃を仕掛ける。
亮「お前は瑠璃に手を出した。ただじゃおかね
ーよ?」
葉月「皆しーね♪」
葉月も正気ではない。



