担任「じゃあ皆くじを引いたかー?
お楽しみの中身を見てみろ。」
晴、海、翔、爽 →浴衣
瑠璃、葉月、大和、虎牙→着物
虎牙「え。まって着物って?俺達だけ!?」
大和「ここは浴衣じゃないの?おかしくない」
担任「いやいやー、間違ってねぇー。
人数の関係で誰かが女装するのは決まってた」
虎牙「はぁああ!?やだね!」
大和「なんで女装なんてしなきゃなんない訳」
担任「じゃあ文化祭でんなー。他の奴も自分の
を把握しておくようにー。」
虎牙「いや、ちょっと待ってくれよー。」
大和「やるから!やるから!」
担任「おぉ!そう言ってくれると助かるよー」
瑠璃「着物かぁー来たことないなー。」
晴「絶対、似合うよ。瑠璃は」
瑠璃「へ!?そんなことないよ。晴だって浴衣
似合うよ絶対!」
晴「え、おぉ。」
海「本当にあそこは何をやってんだか。」
虎牙「ってか2人共鈍感すぎない?」
爽「まぁ、それでこそ2人やん?」
大和「はぁー女装か、女装か、(T_T)」
瑠璃「なんか大和怖いよー?」
晴「女装を呪文のように唱えんなよ。」
大和「だってぇー」



