稀月「あれ?皆して何してますの?」
瑠璃「そ、それが……」
蓮夜「おい!稀月!!コイツを止めろ!」
稀月「まさかこん中に?」
瑠璃「コクン」
稀月「はーづきぃ~!!!!!!!!」
バーーーーン
とまた勢いよく開けてきた。
蓮夜「お、おぃ。お前もか!」
稀月「大丈夫。あんたなんかには興味ないから
」
蓮夜「いや、そこかい!」
稀月「葉月!?何やってんのよ!馬鹿なの?」
葉月は稀月の言葉が聞こえてないみたいにどんどん脱ぎ始める。
稀月「そーきたか。……(๑´ㅂ`๑)」
あの顔。絶対なにか企んでる。
稀月「ねぇー皆ぁ~?葉月の秘密知りたい?」
そういったとたん
葉月「あ゛?」
殺気混じりの声が聞こえた。
稀月「はぁ。やっと言葉通じた。」
葉月「は?馬鹿にしてんの?」
稀月「馬鹿なのはどっちだ?その格好で。」



