【稀月side】


稀月「大丈夫!?」



葉月は結構体が、限界だったみたい。



パンパン(・ω・人)゛


稀月「至急!例のを!」

執事「了解しました。」




執事によって素早く持って来られたのは救急箱
1番薬品の種類が揃ってる。




稀月「誰か手伝って!」

爽「お、俺が」





かなり傷が酷い。3発のナイフに体はボッコボコ


なんとか変な男(爽)に手伝って貰って治療は終わった。



ここまで酷いとは……




パシンッ


葉月の両頬を叩いた。




葉月「痛っ」

稀月「終わったわよ。」

葉月「あ、ありがと。って仕事は?」

稀月「キャンセルしたわよ。」

葉月「え!?」

稀月「もー暇になっちゃったじゃない!
今日は遊び相手になってよね!」

葉月「え、わかったよ。」

稀月「やったー!!!じゃあ早速行こ!」

葉月「皆も来る?いいよね?稀月。」

稀月「いいけど、大丈夫?」









結局皆で行く事になった。