ヒュンッ
一瞬にして100人程が倒れた。
虎牙「な、な……」
翔「何故君がそれを使っている?」
葉月「は? 」
翔「それを使えるのは違う人だったはずだ。」
葉月「……教えて貰っただけ。あの人よりもは
使いこなせない。」
翔「教えて貰った?そんな筈……」
葉月「あるけど、何故あの人を知っている?」
翔「組の資料にのっていただけだよ。」
葉月「ふーん。そうなだ。で?どおするの?」
翔「……クククッ 殺す以外にないだろう?」
葉月「でもアンタにも出来ないでしょ?」
虎牙「出来るよ?もともとこれのためにスパイ
してたんだから。」
翔「いい情報もゲット出来たしねー。」
葉月「情報?」
翔「前にも言ったけどね( ¯ิ∀ ¯ิ๑)」
葉月「あっ…… 体育祭の時の……(ボソッ」



