晴「海。起きろ!
俺は皆に俺の気持ちを伝えてくるから!」

海「んぁ~?なんや?俺も行く~」


目をこすりながらついてきた。
まぁ、コイツのことはほっとこぅ。


っと。えー、空き教室だっけ?
どこだっけなー。海は日に当たるがすきだから
こっちかな?


俺達は西の教室へ行った。


ガラララッ


やっぱりいた。でもさっきまで五月蝿くてガヤガヤしてた部屋がピタリと静かになった。


晴「俺は・・・・・・・・」


──────俺の気持ちを話した。